メールマガジン「フィンランド」第 5号 2007年 9月

切手の写真:スグリの実
Karviainen
Rives uva-crispa
Gooseberry

 By Maya and Kari Gröhn

フィンランドのサマーコテージ

 「フィンランド人は誰でもサマーコテージをもっている」というようなことを聞いていましたが、実際はそんなことはなく、もっている人はもっているし、もっていない人はもっていません(当たり前か)。サマーコテージというと何か優雅な別荘を想像してしまうかもしれませんが、それは違います。まったく違います。少なくともカリのサマーコテージにおいては。
 時代の波とともにフィンランドのサマーコテージも様変わりしつつあり、電気や水道の整ったコテージは当たり前になりつつあります。車にカヌーやボートを積んで週末をコテージで過ごす人々もよく見かけます。
 幸か不幸かカリのサマーコテージはそういった時代の流れにことごとく逆らっている前近代的なコテージだといってよいでしょう。ただ、伝統的なフィンランド人のサマーコテージという意味では昔ながらの姿をお見せできると思います。
 そして、不便ではありますが、そこにある自然の美しさ。 それだけは言葉でも写真でも語りつくせないものがあります。

 

 カリのサマーコテージはフィンランドの大抒情詩「カレワラ」のふるさとでもある北カレリアにあります。上の画像もしくは下のENTERをクリックしてください。

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次回は「秋の収穫祭 」をお送りします。

 

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